退職祝いに医療保険?!

社長を辞めたら、保険も着替えどき?

~法人医療保険の賢い活用と、名義変更のベストタイミング~


「社長を退任して、やっとゆっくりゴルフでもできるな〜♪」
そんなご主人を見て、奥様もホッとひと息…

でも、その前にひとつだけ見直しておきたいのが、法人契約の医療保険です。


■ なぜ法人で医療保険に入るのがいいの?

経営者や役員の方は、医療保険を「法人契約」で準備されることが多いです。
その理由は主に次の3つ。

保険料を法人の経費(損金)として処理でき、節税になる
法人のお金で“もしも”の入院や手術に備えられる
老後の資金準備としても応用できる

つまり、会社のお金で、役員個人の安心を用意できるというのが大きな魅力ですね。


■ でも…社長を退任したあとの医療保険、そのままで大丈夫?

実はここが落とし穴。

会社を辞めたあとも、法人名義のまま保険を放置しておくと…

🔸 法人が保険料を払い続けるのは、税務上の“おかしな支出”とされることも
🔸 給付金を会社が受け取ると“法人の利益”として課税対象に
🔸 受取人が本人でも、保険料が「給与扱い」になり、所得税がかかるケースも!


■ そんなときに必要なのが「名義変更」

“法人契約の保険”を、“個人名義の契約”に切り替える手続きです。
これにより、退任後も保険がちゃんとご本人にとって役立つようになります。


■ でも名義変更には大事な条件があるんです!

それが、保険料の払込が完了していること


【なぜ重要?】

☑ 保険料が払い終わっていないと、名義変更時に“贈与”とみなされる可能性あり
☑ 退任後に個人で払うと、税金や社会保険料が上がることも…
☑ 払込済の契約なら、維持費ゼロで一生保障が続く設計に!


■ 現役→退任の流れで“保険も着替える”のがベスト!

  1. 現役時代:法人契約で節税しながら保障を準備

  2. 払込完了後:タイミングを見て個人に名義変更

  3. 退任後:保険はそのまま個人の安心に使える!


■ まっつんからのご提案

保険は「入って終わり」じゃありません。
退任後の生活を守るためには、“どう受け取れるか”がカギ!

「うちはどうだろう?」と気になったら、ぜひお気軽にご相談ください。
名義変更の手続きも、まっつんがしっかりサポートします♪


📩 ご相談無料です!
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